テイストNo.15 ダイナミックについて

ダイナミック・タイプの方の特徴についてです。

目次

ダイナミック・タイプの特徴とは?

テイストスケール法®の22テイストの中では、濃度は重め、強度は強めに位置します。

似合うファッションは、

・色…黒と3原色のいずれかを組み合わせた力強い配色など

・柄…大柄の簡潔な幾何学柄や文字柄など

・形…ダイナミックの基本形トラペーズ・ライン(富士山のような台形)

・素材…厚手で柔軟な低密度の天然素材や混紡素材

・装飾…大きめの襟やラペル、大粒のダイヤやルビーの宝飾品など

ファッションの一例としてはこのようなイメージです。

威風堂々とした台形シルエットが特徴的です。

有名人だと、以下の方々がダイナミック・タイプです。

藤原紀香さん、小池栄子さん、香取慎吾さん

成熟した大人の雰囲気と、明るくパワフルな印象を併せ持っています。

どこでも主役になれるような華やかな方のイメージです。

おすすめの服装は?

ダイナミック・タイプの堂々とした雰囲気には、力強く広がるシルエットがマッチします。

先細り風だったり裾が内に入るようなシルエットでは寂しくなりますので、足首まである台形スカートや、裾に向かって広がるコートなどの羽織ものなどで、台形シルエットを作るようにします。

また、強度が強いテイストですが、例えばカジュアル・タイプのように柄を多く使うファッションは似合いづらい傾向にあります。

無地×無地の明快で強い配色などで強度を表現するテイストですので、ごちゃごちゃとはさせないことが大切です。

2025年春頃開業予定です。詳細についてはこちらのブログやXでお知らせします。

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この記事を書いた人

テイストスケール法®22テイストイメージ診断®アドバイザー【認定番号NO(126)】。テイストスケール法®によるイメージコンサルティングを受診してその奥深さに強く惹かれ、約1年間の勉強を経て、2024年にアドバイザー資格を取得しました。2025年オンラインでの開業に向けて準備中です。自分自身の更なる学びの記録も兼ね、テイストスケール法®やイメージコンサルティング、日常についてもブログで発信しています。

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